わたしらしく、暮らせるまち。
2017年11月13日

豊島区の未来をみんなで考える、「としまぐらし会議」いよいよスタート!

「わたしらしく、暮らせるまち。」を実現するためのフューチャーセッション形式のワークショップ「としまぐらし会議」がいよいよスタートします。スタートに先立って、この会議に参加される「としまぐらし会議メンバー」の中から3名の皆さんにお話をうかがいました。

※フューチャーセッション形式とは…様々な業種や立場、世代の方が集まり、参加者自身が目的を創り出し未来を議論しあう場です。


「としまぐらし会議」は、としまの未来を考える、全4回の公民連携・住民参加型ワークショップイベントです。区に住んでいたり、働いていたり、豊島区をフィールドに活動している皆さんを対象に会議に参加いただけるメンバーを募集したところ、大変多くの応募をいただきました。皆さま、ご応募ありがとうございました。

第1回目のキックオフイベントの開催がいよいよ11月14日に行われます。今回は、そのスタートに先立ち、会議のメンバーの皆さんのなかから3名の方に、この会議についての意気込みなどお話をうかがいました。

面白いことが生まれる街に

在住歴約30年
蓮池陽子さん
AtelierStory(料理家/フードデザイナー)

豊島区は暮らしやすいのですが、池袋、大塚などは賑やかで雑多な印象ですね。でも目白のような閑静なところもあって、色々な表情の街を持っていると思います。今回この会議に参加しようと思ったのは、自分の街を、より自分ごととして捉え、考えてみたいと思ったから。私自身は、あまりに慣れているので、実はそれほど不便さを感じていないのですが、個人的には、最寄りの池袋駅の外から構内に入っていく際のエレベーターやエスカレーターが欲しいなと思うことも。ですので、きっと暮している人や、豊島区を利用する人にも“お困りごと”があるのでは?と、ヒアリングしてみたいなと思います。不便さを解決するだけでない、人が来たくなるような「楽しいこと」をまずはディスカッションできるといいなと。人から「面白がられる」ことが生み出されるといいですね!

ずっと暮らせる街になるように

通勤歴3年、在住2年目
師岡斐子さん
あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)勤務

私は、池袋で3年働いていて、現在の職場就職のタイミングで引っ越をし2年目です。埼玉県出身で、大学が江古田なので、以前より池袋は身近で、遊ぶところでもありました。でも暮らし始めて、思っていた以上に暮らしやすいということ。実は引っ越しをする際に親から「池袋は危ないからオートロック付きのマンション!」などと言われていたのですが、住宅街は一軒家も多く静かで落ち着いていて快適。イメージが変わりました。最近、近所に古くからあるお豆腐屋や、おでん種専門店を見つけたので、この冬のお鍋を楽しみにしています。こんなふうに、都会のようでどこか懐かしいところがある街であると再発見したところです。今回この会議に参加しようとおもったのは、仕事に役立てたいとおもったから。地域の方に“暮らしの中に劇場”がある、と思って頂くにはどうしたら良いのだろう?この街に住んでいる、関わっている人と話したい、けど、どうしたらいいのだろう?と考えているタイミングで「としまぐらし会議」を知り、また、そういえば“自分らしく暮らすこと”をそんなに真剣に考えてない!と思い参加を決めました。単身世帯が地域のネットワークに入れる機会があればと思います。住んでいて困った時に頼れる人がいれば、この街でずっと暮らすイメージが出来るのではないでしょうか。地域の方々がどんな暮らしをして、どんな暮らしを期待しているか、が知れたらと思います。“自分らしい暮らし”も見つけられたらと思います。

世代を超えて繋がれる、カフェのような街に

在住2年目
藤田奈津子さん
豊島区在住会社員

巣鴨のシェアハウス「RZP」や「としま会議」などで、おもしろい人や活動と出会い、1年半前に、豊島区に恋い焦がれて、移り住みました。ここは、住んでいる人の顔が見えて、ワクワクする街。もっともっと、世代を超えた交流が生まれると嬉しいなと思っています。今回「としまぐらし会議」へ参加するのも、これから子どもと共に豊島区に暮らしていく一員として、主体的に街に関わっていく人たちと繋がって、もっと暮らしやすい街にしていきたいから。豊島区が、多世代がごちゃまぜで集まれるカフェのような、アトリエのような場所になるといいなと思っています。与えられるのではなく、みんなで場づくりから運営までやれるような場所が理想。そのために、まずは活動する人たちが繋がって、その周りの人たちが繋がって、ワクワクする関係がじわじわ広がる起点となるといいですね。


ほかにも豊島区を盛り上げてくれる皆さんがたくさん参加くださる「としまぐらし会議」は、11月14日の第1回を皮切りに始まります。その後12月16日、2018年1月20日、2月4日と続く全4回の会議内容は、レポートでお届けします。お楽しみに。

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