「わたしらしく、暮らせるまち。」を、みんなでつくる。
豊島区民の皆さん、豊島にある企業や団体、学校など…
皆さんでフューチャーセッション形式※のワークショップを
2017年11月から全4回開催しました。
そこから誕生した10のプロジェクトを
これからも「みんなで」すすめていきます。
全4回行われた「としまぐらし会議」。
『としまの未来を、わたしらしく暮らせるまちを、自分たちでつくっていくために、どうしていくか』
を話し合い、実際に行動していく会議です。
区民だけ、でもなく区の職員だけ、でもなく、
さまざまな皆さん(豊島区民・企業や団体、学校、区職員)で話し合いをおこなってきました。
まさに多様性のまち、「としま」ならではの「としま型」プロジェクトとしてスタートしました。
街に点在する面白いヒト・モノ・コトをつなぎ、豊島区の「街」と「人」の多様性を伝えるプロジェクト。
「日々を豊かに」「まちに生の音楽を」「わくわくする」「もっといいPARKを」生の演奏が聴けるまちを池袋で実現するプロジェクト。
自然や緑が少ないという豊島区の現状を見つめ、まちのみんなの顔が見える“縁”を、公園のなかにつくるプロジェクト。
池袋駅の不便さと、公園への愛着の薄さに着目し、駅のバリアフリー化と公園の緑化を目指したプロジェクト。
誰もが健やかに暮らす手助けをするため、ヘルスケアに関する情報をSNSなどで発信していくプロジェクト。
地域・世代間交流、本物に触れる、地域文化を知る、という3本柱のコンセプトで、地域交流の運動会を開催するプロジェクト。
商店街の空き店舗を、一拠点一コンセプトを掲げて活用し、小規模の交流拠点をつくるプロジェクト。